遊んで学べる絵本、ご紹介
- 協会
- 2020年5月23日
- 読了時間: 1分
皆さん、いかがお過ごしですか?
お家での時間が多くなっている今、お子さんと遊びながら学べる、「迷路絵本」をご紹介したいと思います。

香川元太郎さんという、参考書や学習雑誌にたくさんのイラストを書かれた方の絵本です。
とにかく絵が細かい、そして美しいです。
この「昆虫の迷路」は昆虫の棲む場所によって12の場面から構成されています。「テントウムシの庭」「ゲンゴロウの池」「クワガタムシの林」など。
その精巧に描かれた見開き2ページの虫の世界の中に、「迷路」「かくし絵」「クイズ」が盛り込まれていて、何度開いても楽しい絵本となっています。
特に「かくし絵」は大人も頭をひねってしまいます。「え?見えない!どこどこ?」と盛り上がること間違い無しです。
文字が読めない小さなお子さんでも迷路やかくし絵は出来るので、集中している間に少しの時間は家事を進めることが出来るかもしれませんね。
シリーズになっていて、「恐竜」「宇宙」「乗り物」など、きっと他のシリーズも手に取りたくなるはずです。
お子さんと一緒に楽しむことが出来る絵本、ステイホーム!の時間におすすめです♪
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