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赤ちゃんへの読み聞かせ おすすめ本

  • 協会
  • 2019年8月27日
  • 読了時間: 2分

自宅で赤ちゃんへの読み聞かせはいつ頃からすれば良いの?・・・と思っていらっしゃる方は多いようで、ご相談頂くことがあります。


お伝えしている答えは、、、

産まれてすぐでも、生後3ヶ月でも、半年でも・・・いつでも、お母さんがやりたいと思った時で良いと思います。


「読み聞かせが赤ちゃんの脳に良い」とか「進学校に行った子は皆毎日10冊の読み聞かせを行っていたらしい」とか、いろんな情報が溢れて読み聞かせ「義務」のように感じ、重荷に感じているお母さんもいらっしゃるかもしれません。


「読み聞かせ」はお母さんと赤ちゃんの楽しい時間です。赤ちゃんが喜んで、お母さんが幸せな気持ちで出来ることが一番大切なのではないかな、と思います。


だから、「今は育児でいっぱいいっぱい!」というお母さんは、どうか無理しないでくださいね。よそのお家と比べず、自分のペースで大丈夫なんですよ。ちょっと心に余裕が出てきたら、「寝る前に一冊読んでみようかな・・・」という感じで、ね。



ここで赤ちゃん向きのおすすめ本を一冊ご紹介します。

偕成社の「じゃあじゃあ びりびり」。


有名な絵本なのでご存知の方も多いことでしょう。分かりやすく鮮やかな色で描かれる絵と、音の響きが楽しくリズム感のある絵本です。


こういった赤ちゃん向きの本を何度も繰り返し読み聞かせする中で、子どもの興味や発音の変化を感じ、子の成長を感じる取ることも出来るのかもしれません。


無理せず、楽しく、あなたのペースで。

家庭での読み聞かせの基本ですね。


どうぞ楽しい読み聞かせのひと時を過ごせますように。。。


 
 
 

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