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おすすめ絵本ご紹介

  • 2024年2月19日
  • 読了時間: 1分

長らく更新があいてしまいました。

皆さん、お変わりありませんか?


暖冬と言われましたが、都内も雪が積もりましたね。

雪だるまを作ったり、サクサク雪道を歩いたり、

冬らしい体験も出来たでしょうか。


更新があいてしまった間も小学校での読み聞かせは続いておりましたので、

少しずつ絵本をご紹介したいと思います。


今日のご紹介はこちら。


「ぼくじょうにきてね」星川ひろ子・星川治雄

写真でつづる牧場の毎日。

働くお父さんの様子を見ながら、牧場の娘のまどかは牧場の仕事や乳牛の役割を

学んでいきます。


オスの牛はお乳が出せないから売られてしまう、ということも、

少しずつ受け止めて成長していく様子が伺えます。


絵本とは違う、写真絵本ならではのリアルとメッセージが感じられます。


給食で飲む牛乳も、こんな風に巡ってくるんだね、と

少し社会科の要素も含まれるかもしれません。

楽しく学べる絵本です。


読み終わると牧場に行きたくなりますね♪

 
 
 

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